センター紹介


はじめに

分析センターは、学内の研究利用を主体に教育にも資する費用対効果の高い共用機器を一元管理し、本学の教育研究活動に寄与することを目的としています。

共用機器の運用にあたっては、継続維持を可能とする全学のコンセンサスを得た厳格な全体枠を定め、計画的な更新・機種入替・廃棄を含めた一元管理を行い、効率的に運用し研究・教育の活性化を図ります。

また、将来的には、地域社会への貢献と連携にも資することを目指します。


メンバー

センター長(兼任)1名
専任教員1名
技術スタッフ(非常勤)2名
事務スタッフ3名


センター長より

ものづくりをする上で、材料の特性を調査しなくてはならない場面に遭遇します。
本学では材料特性を測定・評価する機器を共用機器として開放して、学内教員および研究者のどなたでもご利用いただけるようにしました。
是非ご利用いただき、皆様の教育・研究のポテンシャルをさらに上げていただきたく、お願い申し上げます。

分析センター長 鈴木隆之