東京電機大学・分析センター(仮称)
分析センター(仮称)は、学内の研究利用を主体に教育にも資する費用対効果の高い共用機器を一元管理し、本学の教育研究活動に寄与することを目的としています。
共用機器の運用にあたっては、継続維持を可能とする全学のコンセンサスを得た厳格な全体枠を定め、計画的な更新・機種入替・廃棄を含めた一元管理を行い、効率的に運用し研究・教育の活性化を図ります。
また、将来的には、地域社会への貢献と連携にも資することを目指します。
お知らせ
過去のセンター便りはこちら。
機器利用予約
はじめての方:施設を利用するには
- センターの利用には、機材毎に操作講習の受講が必要です。
- 詳しくは利用案内をごらんください。
利用者の皆様へ

2022年度から本学において分析センター(仮称)を試行運用することになりました。
ものづくりをする上で、材料の特性を調査しなくてはならない場面に遭遇します。
本学では材料特性を測定・評価する機器を共用機器として開放して、学内教員および研究者のどなたでもご利用いただけるようにしました。
是非ご利用いただき、皆様の教育・研究のポテンシャルをさらに上げていただきたく、お願い申し上げます。
分析センター(仮称)運営委員会委員長 鈴木隆之


