
高速ラマンイメージング
RENISHAW inVia Qontor TDO
開放曜日 | 月~金 |
開放時間 | 10:00〜17:00 |
設置場所 | 埼玉鳩山キャンパス11号館2階11205室 |
利用目的 | 研究活動および授業利用 |
利用方法 | 予約システムより申込 |
取扱責任者 | 大越康晴(RE学系) |
無機材料や有機材料をはじめ生物試料までに対応したレーザ波長 (532 nm / 785 nm)で、高速ラマンイメージング機能/高速高 空間分解能イメージング機能/2次元・3次元測定機能、溶液中の細胞測定等の生物試料測定機能を備えています。
共焦点安定性に優れ、傾斜面・曲面の表面測定に優位であると同時に、自動ステージ、高分解能と高精度な位置再現性により生物試料のライブイメージングが可能です。
※生物試料については、事前にご相談ください。
【特徴】
・XY方向にて100 nmステップでの移動
・波数分解能:600 mmクラスの分光器と同等かつ焦点距離が250mmと短く高感度
・空間分解能:1 μm以下(100倍対物レンズ使用時で約0.5 μm)の面内方向分解能
・深さ方向分解能:最小2 μm以下(100倍対物レンズ使用時で約1μm)のデータ取得可能
・100倍対物レンズ及び3次元測定機能により、高い空間分解能での3次元イメージング測定が可能
・液浸対物レンズ(ライカ社製63倍)、透過照明キット、785 nmの励起レーザおよびサンプル自動ステージにて溶液中の生物試料測定が可能
・共焦点安定性に優れ、傾斜面・曲面の表面測定に優位であると同時に、自動ステージ、高分解能と高精度な位置再現性により、生物試料のライブイメージングが可能
※管理の都合により、予約の際は事前に取扱責任者にお問合せください。